約 991,328 件
https://w.atwiki.jp/smabros/pages/110.html
モンスターボール ┣ウソハチ ┣トサキント ┣チコリータ ┣カビゴン ┣トゲピー ┣セレビィ ┣ミュウ ┣キレイハナ ┣ホウオウ ┣ソーナンス ┣ルギア ┣エンテイ ┣ヒトデマン ┣スイクン ┣ニャース ┣ポッチャマ ┣ゴンベ ┣デオキシス ┗グラードン
https://w.atwiki.jp/kanransyabw/pages/18.html
729 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 18 07 45 ID ???O 女主「只今帰宅途中ですが頑張りまーす」 ゲーチス「ウォッホン!前回までのあらすじ(DB風」 女主「やはりNの体は神秘的だった…」 N「いや何それ!?あらすじでも何でもないじゃん」 アデク「少年は可愛い奴だな~」なでなで チェレン「ああああああああアデクさん!!!!!?????/////」ジャバーッ N「こっちはこっちで後が怖いよ…」 ハチク「私達は意外に人気があるらしいぞアーティくん」 アーティ「んなあほな!?ありえないと思いながら適当な感じでやってたのに!」 アロエ「お姉さん達舐めちゃ駄目よ」 シロナ「ぬめり☆」 アーティ「あう…」 シキミ「あ、後1ページ…」 ヤーコン「そこホワイトで修正してからだな」 シキミ「ラジャー!」 アーティ「まだ漫画描いてるし…」 ブワワッ! シキミ「ああっ私の努力の結晶!!」 アーティ「風が!また誰か来たの!?」 スタッ… ?「ここがドラゴンに効くと言われている温泉のある場所ね!」 ?「流石オレの鳥ポケモン、何ともないぜっ!」 アロエ「ん?あんたらは…」 ?「スイクンーーー!!!」ドカッ ?「あっ…またこの人の嫌な癖が…」 ハチク「ぎゃあああああああっ!?」 アーティ「ハチクさんが連れさらわれるー!!あ、貴方達は一体誰なんですか!?」 730 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 18 18 48 ID ???O エンブオー「ご主人様はまだ温泉か…」 ???「エンブオー…」 エンブオー「ひぃぃっ水死体!?」 ギガイアス「俺のライフはまだのこってるぜ?」 ミロカロス「あぁんギガイアスさぁぁぁん」 エンブオー「…ミロカロスとお幸せに」 ダイケンキ「エンブオーさんは責任もって幸せにします」 ビクティニ「じゃあ元気でね」 ギガイアス「貴様等ぁぁぁ!」うねうね サザンドラ「あ、ま、まさかあの人は!?」 ミルフォッグ「あのピッチリスーツは間違いない!!」 サザンドラ「ああっ、どうしよう…」ソワソワ ツンベアー「むっ…」(な、何で私こんなにムカムカしてるのよ!?) 732 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 18 25 48 ID ???O サザンドラ「あの人絶対あの人ですよね!?」 ミルフォッグ「落ち着け、あんな恥ずかしい格好を人前で堂々きれる人はあの人しかいないだろ」 ツンベアー「あ~ムカムカする~!何よ何だってのよ!?」 サザンドラ「ツ、ツンベアーさん…?」 ツンベアー「何っ!?」ギロリ サザンドラ「ひぃぃぃぃっ!!」 733 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 18 30 51 ID ???O ?「一体誰だと聞かれたら」 ?「答えてあげようスイクンの情け」 アーティ「何故にR団風?しかもスイクン関係無いし」 ヤーコン「待て!こいつらは…」 シロナ「ジョウト地方のジムリーダー…イブキにハヤト、マツバね」 アーティ「えっ!あの有名な?」 イブキ「漸く分かったのかしら!全く、知識が浅い人達だわ」 ?「え、あの私紹介されてないんだけど…」 アロエ「あんたは!…誰だっけ?」 シロナ「シラネ」 シキミ「ジムリーダー達の身内じゃないですか?」 ?「ひどっ!こいつらひどっ!!」 ハチク「ええい、いい加減その手を離せ!!」 ?「嫌だ!ようやく見つけたスイクン…この手中から逃がすものか!」 ヤーコン「ああ、思い出した。こいつはスイクン狂信者のミナキだ」 ミナキ「やっと名前出た~い」 アーティ「何か凄い人達ですね…」 シロナ「色物だけど侮っちゃダメ…ジョウト地方は実力者揃いよ」 アーティ「へぇ…!(シロナさんが認めるなんて、本当に凄い人達なんだろうな)」 アロエ「で、あんな遠い所からわざわざどうしたんだい?」 イブキ「この観覧車にポケモンによく効く温泉があるって聞いたから気分転換に寄ってみたの。うちのドラゴン達もたまには休ませたいし…」 シキミ「優しい人なんですね」 イブキ「べ、別にっ!ただ観光ついでに来てみただけよ!」 全員(可愛い人だ…) 734 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 18 35 08 ID ???O サザンドラ「ああっ…本物のイブキさんだぁぁ…」 ミルフォッグ「おおっ、眼福眼福!!」 エンブオー「な、なんて破廉恥な服装なんだ…でも好みのタイプだ…」 ダイケンキ「なんですってーっ!?」 ビクティニ「あんな破廉恥な格好が好みだなんて!」 ギガイアス「俺達も負けてらんないわよ!?」 サザンドラ「あぁ…イブキさん…」 ツンベアー「あ~もう!何だってのよまったく!?」 735 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 18 53 37 ID ???O ハヤト「ふんっ何だお前らは…まさかこんな奴らがこの地方のジムリーダーなのか?」 アロエ「まあ憎たらしいガキっ」 ヤーコン「手前の教育はどうなってんだ、ええ!?」 マツバ「すみません、すみません…」ペコペコ アーティ「何か衝突してるー!?」 ハヤト「…何だその頭。鳥でも飼ってるのか?」 アーティ「ムッ…君だって鬼太郎じゃないか」 ハヤト「何だとっ俺を侮辱する気か!?」 マツバ「まぁまぁ、ごめんねうちの方喧嘩っ早くて…」 アーティ「あっ。いえいえ(何だ、まともな人居るじゃん)」 マツバ「ハヤト(ニコッ」親指をクイッ ハヤト「ビクッ!!!!わっ………悪かったよ…」 アーティ「う、ううん…」 マツバ「こんな奴だけど仲良くしてやってね」ニコッ アーティ(怖い…この人怖い…!!!)ガタガタ イブキ「何を暇つぶししてるの。早く行くわよ!」キラキラ アーティ「この人は楽しそうだ…」 シロナ「シキミ、仕上げは出来た!?」 シキミ「はいっ完成しました!!」 アロエ「これで冬はかつる!」 アーティ「何かもうついて行けないよ…」 N「あ、誰か入って来るよ」 女主「わたしのぉ~~~おはかの~ま~えでぇ~」 ゲーチス「炊かないで下さい~~~♪」 N「くっうるさい…風呂の中でカラオケ大会しないでよ!」 739 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 19 14 46 ID ???O ガララッ イブキ、ハヤト「たぁーーーのもーーーっ!」 マツバ「お邪魔しまーす」 N「何か来たー!?」 女主「そこにぃ~~~わたしはぁ~~~炒ません~~~」 ゲーチス「芯切ってなんか~~~い~ま~せ~ん~~~」 N「下手くそな替え歌歌ってる場合じゃないよ!明らかに面倒くさそうなのが来てるって!」 女主「わたしのぉ~…ん?誰?」 イブキ「観覧車のゴンドラなのに…なんて広いのっ!?」キラキラ ハヤト「まるでドラえもんの異次元ポケットだなっ!」キラキラ 女主「あーすいませーんここ一般者親子の来る銭湯じゃないんですけどー」 イブキ「えっ割引券使えるんじゃないの!?」ガーン N「民間経営銭湯と間違えてらっしゃるー!?」 イブキ、ハヤト「てか誰が親子やねん!!」バシッ N「ノリツッコミ!?」 女主「待てよ…この人達の雰囲気イッシュ!って感じがしないんだけど」 ゲーチス「何かジョウト地方くさい」 イブキ「そうよ、私達は遥々ジョウトから観光に来たの。ポケモンに効く温泉ってここの事でしょう?」 N「いつの間にそんな噂が!?」 ハヤト「こっちでは皆行きたがってたぜ」 女主「って、かわいいいいいい!!!!富竹フラッシュ!!!!」パシャパシャパシャパシャ ハヤト「うわっ何だ!?眩しい!」 N「ごめん…めぼしい人が居ると輝き出すんだよ…」 マツバ「あのー、イブキさん…」 イブキ「何よ?」 マツバ「一人置いて来ちゃったんだけど…」 イブキ「」 740 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 19 22 54 ID dS6uVLnDO ???「どうも~」 サザンドラ「誰ですかあなたは?」 スイクン「私、スイクンと申します」 エンブオー「おお、あのジョウトの伝説の…」 ミルフォッグ「ほぉ?何故イッシュに?」 スイクン「ストーカーから逃げてる途中、疲れてしまって…すいませんが休ませてもらっていいですか?」 エンブオー「美人は大歓迎ですよ」 「「きぃぃぃぃぃぃぃっ!?」」 ミロカロス「私の方が美しいわ!」 サザンドラ「確かに凄く美人なポケモンですね~」 ツンベアー「たしかに美人よね~」 サザンドラ「本当に…」 ツンベアー「…」プクゥ 742 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 19 29 52 ID ???O ハチク「離せいいいっ私はスイクンではないっ!!」 ミナキ「何言ってる!喋るスイクンなんてめったに見れないぞ!!」 アーティ「話噛み合ってねー!」 アロエ「てかアンタ温泉入りに来たんじゃなかったの?」 ミナキ「えっ」 アーティ「完全に置いてかれてるよ…」 ミナキ「しまった!今から突入するぞ、スイクン!!」 ハチク「だから私は違あああああう!!!!!」ガシッ アーティ「ひっ!何してるんですか!?」 ハチク「どんな時も一緒だろう…myhoney」 アーティ「いや意味分かんないですから!みっ…道連れは嫌だあああああ」ウィーン シキミ「お達者で~」 シロナ「まさかの三角関係ね…」ニヤリ ヤーコン「おい醤油どこだー?」 アロエ「はいはいこっちよ」トン ガラッ ミナキ「私、参上!」 N「うわっ一番面倒くさそうなの来たよ…」 ハチク「離せいいいっ」ググググググ アーティ「あんたも離して下さいっ!!」 女主「あれ、外組まで来てる」 マツバ「チッ!!!やあミナキ、やっと来たんだね」ニコッ N「あれ今盛大な舌打ちが聞こえたような…」 イブキ「流石にこの広さじゃポケモンまでは出せないわね…」 ハヤト「ポッポ~シャンプーだぞ~わしゃわしゃだぞ~♪」わしゃわしゃ ポッポ「ワシャ~ワシャ~」 N「出してる人も居ますけどね」 女主「しっかしジョウトレベル高けー!!!金髪おいしいです!!!」パシャパシャパシャパシャ マツバ「この子は写真が趣味なのかい?」 N「いや…え…そんな感じです…」 744 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 19 47 34 ID ???O N「ところでジョウトってどんな所なの?」 女主「ジョウトは皆大好き王道の土地よ」 N「いや意味分からんから」 ミナキ「スイクンその他諸々が守ってくれている神秘的な地方なのだよ!」 ゲーチス「ほう。スイクンとはどの様な者なのだ?」 ミナキ「このお方だ!」ドン! ハチク「………」 N「あのーそれうちの所のハチクさんですけど…」 ミナキ「我らが神に向かって何を言ってるんだ!!!ひれ伏せいっひれ伏せい者共っ!!!」 ゲーチス「ははぁ!!」バッ N「いや父さん乗らないで!ハチクさんめっちゃ嫌そうな顔してるから!」 イブキ「いいおゆ~~~…」ダラーン N「この人は楽で良さそうだね…」 女主「ところでハヤトくん、最近気になる人は!?」 ハヤト「えー、そうだな…」 N「女主は早くも調査中だー!」 ハヤト「此処に来る途中で見掛けたマメパト可愛かったなぁ…育てようかなぁ…」 N(この子めっちゃ純粋ー!女主、駄目だよ暴走しちゃ…) 女主「マメパトあげるからお兄さん達といい事しようか」ニヤニヤ ゲーチス「グンナイッ」ニヤニヤ ハヤト「本当かっ!?」 N「あちゃー言ってる側からこれだよ!!」 745 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 20 06 01 ID ???O N「でもジョウトの人達ってまともなんだね(一人除き)」 マツバ「それがそうでも…来なかった人達の中にもっと濃い人が居るよ」 「えーうちめっちゃ行きたいー!!行きたいーーー!!」ゴロゴロガガツッッ 「ぼくだって新しい虫ポケモンの研究したいよーーー!!」ドカドカ マツバ「いたいいたい!じゃんけんで決めたんだからしょうがないだろー」 ハヤト「流石に俺のポケモンでも3人までが限度だし…」 「…私はいいんです、この前シンオウにも遊びに行ったし………いいんです…」しょぼん… 「この老いぼれもここまで…か…」ガクッ 「わしは修行があるからな!!!別に構わんぞ!!!本当に構わんぞ!!!本当の本当に構わんぞーーー!!!」 マツバ「こいつらめんどくせええええええええええええええええええ」 マツバ「…本当に」ゴゴゴゴゴ N「うわっ黒いオーラヤバいって!て言うか3人までなのに何で4人…」 ミナキ「私はスイクンの為なら地球の裏側でも大気圏外でもーーー!!!」 ハチク「話を聞けええええええ!!」 N「ああ…なるほど…」 746 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 20 22 34 ID ???O コーン「さて!今日も入るわよ、アンタ達!」 ポッド「おおおおお!」 デント「もう遠慮したい…」ガラッ ワーワーギャーギャー コーン「あらっ今日は人が一杯ね…アタシみたいなプルップルのお肌を保つ為に皆必死なのかしらっ!」 デント(それはない) コーン「!」 ハヤト「?」 バッタリ コーン「あ、アナタ………」ブルブル ハヤト「何だ?またこの地方の奴らか?」 コーン「に、偽物ーーー!!!アタシのっアタシのパクリよーーーっっっ!!!」 N「いや絶対違うよ!!」 ハヤト「何だあいつは?」 女主「レストラン界の裏番長、そしてジムリーダーのコーンよ」 コーン「その髪型に髪色にその顔…そして一番目のジムリーダーッ!!極めつけに可愛い系!!完全に一致よーーー!!!」 N「えええええ」 ゲーチス「しかし貴様の方が新作のキャラクター、パクリは己ではないか」 コーン「/(^o^)\」 747 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 20 41 39 ID ???O コーン「くっこのままじゃ埒があかないわっ…いざ尋常に勝負!」 ハヤト「勝負?ふん、なら負けないぜ」 女主「ウホッ美少年対決!!」 N「(話逸らしたな…)…何で勝負するの?」 コーン「もちろん、可愛いさ対決に決まってるじゃない!」 N「そんなん誰が決めるの!?」 ポッド「うちのコーンが一番に決まってるぜええええええええええええ」 マツバ「可愛さ勝負なら、黙ってられないな」サッ N「この人もしかして親バカ!?」 ポッド「コーンはオネエカワイイ!」 マツバ「ハヤトは袴カワイイ!」 N「どっちもかわいくねー…」 女主「くーっ!!どっちも萌え!引き分け!!」 N「あんたが決めるんだ!?」 ポッド「やるじゃねえかあああっ」 マツバ「ふふっ…そっちこそ」 ゲーチス「この戦い…先が見えぬぞ!!」 N「それは言えてる」 20分後 ポッド「巻き髪カワイイ!」 マツバ「おかっぱカワイイ!」 女主「ハヤト勝利!」 N「まだやってたの!?本人達外で涼んでますけど!」 マツバ「4勝4敗か…」 ポッド「次で決める!!!」 ミナキ「オオウ…ムシムシしてまるでサウナだなァスイクン…!」 ハチク「アフウ」 アーティ「あつい!いい加減出ましょうよ!ミナキさんも人違いに気付いて下さい!てかハチクさんのマスク溶けてる!?」 ハチク「私のマスクは…アイス製…」 アーティ「そうだったの!?だからアイスマスク!?」 749 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 20 50 45 ID ???O N「ところでイブキさんは?」 女主「さっきから姿が見えないわね…親子割引が使えないからってトンズラしたか?」 N「いや無いでしょ」 カミツレ「ちょうどいいところに人が居て助かったわ~」 フウロ「このコマの枠をペンでなぞってね!」 イブキ「な、何で私がっ!」 ベル「じーっ…(このお姉さん、誰だか分からないけどいいスタイル…!!)」 イブキ「!?」ゾクッ アイリス「お姉さんもドラゴン使いなんだねー」 イブキ「そうよ。私は世界一のドラゴン使いなんだから!」 アイリス「アイリスも負けないよー!」 キバゴ「アイリス、強い!」 750 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 21 09 58 ID ???O 女主「では最終戦です…」 ポッド、マツバ「ゴクリ…」 N「…」 ポッド「コーンはティクビニが使える!!!!!」 ゲーチス「決まったか!?」 N「ティクビニで!?可愛いかそれ!?」 ポッド(さあ…どう出る!!??) マツバ「ハヤトの声優は石田彰!!」 全員「!!!!!!!!!」 女主「し、勝負ありっ!ハヤトの勝利!!!」 ポッド「か、勝てっこねええええ…勝てっこねえよおおおおお…」ガクガクブルブル N「今ので勝負あり!?嘘だ!!」 ゲーチス「5話でどうなるか分からんがな」 コーン、ハヤト「あ、終わったの?」 N「アイス食いながら涼んでるとかもう興味すら無くなってるじゃん!」 マツバ「勝ったよ石田彰!」 石田彰「よしっ!やはり父さんの鳥ポケモンは最強だなっ!」 N「いや鳥ポケモン全く活躍してないですけど…後名前石田彰になってるよ」 コーン「まさかこのアタシが負けるなんてっ…きいいいっ!!流石ジョウトだわっ!!!」 石田彰「フンッこれでどちらがパチモンか分かったな!」 コーン「おっ…覚えてらっしゃい!!!」ダッ ポッド「やーーーーいお前の父ちゃんデベソーーー!!」 デント「二人とも小物中の小物になってるよ!」 石田彰「まったく、ロクな連中が居ないな!」 N「すいません…て言うかいつまで石田彰なの?」 754 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 21 34 19 ID ???O ミナキ「私はだね、そんなこんなでスイクンを追うようになって…それで海を越えた先に伝説の言い伝えがあってね」グイグイ ハチク「」 N「こっちもまだやってたー!!」 アーティ「さっきからハチクさんが応答無くなっちゃって…」 N「それ重症だよ!!」 マツバ「ドカッ!!!ミナキ、湯には入らないの?」ニコッ N「あれ今思いっ切り壁蹴らなかった?」 ミナキ「む、確かに折角来たんだから入らにゃ損だよな。さあ共に入ろう!」ズルズル… ハチク「」 N「全くの逆効果だーーー」 アーティ「い、いい加減にして下さいっ!」 N「えっ」 女主「おっ」 アーティ「ハチクさんはスイクンでもポケモンでも無いし…苦しんでるのにこれ以上見過ごせないです…。離れて下さいっ!」ガシッ ミナキ「き、貴様もスイクンを狙っている輩だったのか!そっちこそ離れたまえ!」ガシッ アーティ「い、嫌ですっ!」ギギギギ… ミナキ「何を~~~!?」グギギギギ… ハチク(*1)) N「ああああハチクさんが板挟みに…」 ゲーチス「何あの顔マッギョかよwww」 N「笑ってる場合じゃないよ!!」 ミナキ「ぎゃあああああああああっ!!!!」ビクウッ アーティ「うわ!!」 ミナキ「やめっ…やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」 755 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 21 47 03 ID ???O N「い、いきなりどうしたの!?」 ハヤト「あ…あ…」ガタガタ ミナキ「ひいいいいっやめっ………やめてくれええええええええええええええええええ!!!!!私は…縞パンよりいちごパンツ派なんだあああああああああああああブブブブブブブブ!!!!!」バシャーン! N「意味不明な事喚きながら湯に直撃したーーー」 女主「…はっ!」バッ マツバ「…お騒がせしました」ニッコリ アーティ(この人だ…絶対そうだ…) N(何をやったらああなるの…?) マツバ「さ、気を取り直して入ろうかハヤト」チャポ ハヤト「あ、悪魔たん…」ガクブル 女主「私は紐パン派」 N「知らんよ」 アーティ「ハチクさん!大丈夫ですか!?」 ハチク「お…おぉ…天使よ………私を迎えに…来てくれたのだ…な……」 アーティ「死にかけてるーーー!!は、早く起きて下さい!」 ハチク「…」 アーティ「ハチクさん?」 ハチク「…私は、もう駄目だ…」 アーティ「なっ…何言ってるんですか!ほら、さっさと…」 ハチク「君を生涯愛し、守ると誓ったのに…情けない男…だ」 アーティ「は、ハチクさんっ…」 ハチク「最後に…一つだけ言わせてくれ………私は………エンブオーの嫁はダイケンキ派…だ…」ガクッ アーティ「意味分かりません!!…えっ…ハチクさん?ハチクさん!ちょっと…冗談は止めて下さいよっ…」 ハチク「………」 757 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 22 01 13 ID ???O アーティ「…っうそでしょ、そんな…ハチクさん……。こんな所で倒れて、どうするんですか…!絵のモデルになってくれるって言ったじゃない………セッカシティに家を建てるって、結婚式するってあんなにウザいくらい言ってたじゃないですか………ハチクさん…!」 N「…」 アーティ「あんなに…あんなに一方的に言っておいて、先に逝くなんてずるいです………起きて下さいよっ…ハチクさん!!!嫌だっ、ハチクさん!!!」 N「あ、アーティくん…」 アーティ「ハチクさん!!!死んじゃ………嫌だ………!」ポロポロ ハチク「………」ピクッ N「アーティく…え?」 ハチク「………」 N(今口元動いたよね…) ハチク「………」ピピクッ N(絶対この人生きてるーーー!!!!!) アーティ「ハチクさんっハクチ…ハチクさん!」 N「アーティくん、その人…」 アーティ「…………」ポロポロ N「…生きてるよ…」 アーティ「おわお」 758 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 22 05 33 ID ???O ダイケンキ「ハチクさん…!有難う…あなたの願いは無駄にはしない!!」 エンブオー「ハチクには悪いが無駄に終わる、もろはのづつき!!」 ダイケンキ「はっ」クルッ サザンドラ「後ろを向いた!?」 ミルフォッグ「まさか…」 スボッ ダイケンキ「アッー!」 エンブオー「…」 エンブオーはちからつきた… 「「きいいっ!うらやましいっ!!」」 サザンドラ「あわわわわっ…」 ミルフォッグ「ぐっはっ!?」血涙 ツンベアー「何々どうしたの?」 サザンドラ「ツンベアーさん見ちゃだめぇぇぇぇ!!」 761 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 22 11 40 ID ???O マツバ「ところでティクビニって何なのかな?」 女主「神より選ばれし純潔の乙女に託された神秘の聖水」 ハヤト「何だそれ」 女主「ハヤトくんならその純粋さを失ったら使えるようになるかもね」 マツバ、ハヤト「絶対嫌だ」 ゲーチス「試してみるか、鳥使いの少年?」 マツバ「バキッ!!!うちの子に近付かないでくれます?」 女主「今ゲーチスが音速の速さで殴られたような…」 ドゴーーーーーーン!!!!!!!! ハヤト「な、何だこの音は!?」 マツバ「ゲホッゲホッ…すごい砂煙だ…!」 女主「何があったの!?」 N「い、いや…何でもないよ…………」 女主「外組は?」 N「………………」 764 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 22 25 09 ID ???O マツバ「うん、体も温まった事だしそろそろ他の町も回ってみようかな」ザバッ ハヤト「俺フキヨセシティ行きたい!空飛ぶ大きな物があるって!鳥じゃないのに飛べるのか!」キラキラ マツバ「うんうん行こうか。これ以上此処に居ると悪い虫が付きそうだからね」ニコッ ゲーチス「ブグブグブグブグ…」 女主「もう行っちゃうの!?折角だから泊まっていこうよ!!ね!!泊まろう!!泊まろうか!!泊まろうYO!!!」 N「必死だーーー」 マツバ「ごめんね、もっと話していたいけどあんまり長く居られないから…イブキさんももう外に居るみたいだし」 女主「マツバひゃん…ハヤトきゅん…ズルズル…」 N「わ!涙と鼻水きたなっ!!そんなにツボだったの!?」 マツバ「じゃあ、またね」 ミナキ「私にいちごパンツの何たるかを語らせたら右に出る者は…」ズルズル… ハヤト「すごく楽しかったぜ!」 N「(引きずっていくんだ…)ま、またね!」 女主「また来て、絶対だよ!」 ミナキ「…私は見た………温泉の奥の方………若い少年と年輩の男が………」ウィーン N「えっ?」 女主「えっ」 766 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 22 30 56 ID ???O ダイケンキ「うふ、遂にエンブオーさんと一線越えちゃった、もう僕が花嫁になるしかないね」 ビクティニ「きぃぃいっ!エンブオーさん!僕のジャイアントホールにもお願いします!!」 ギガイアス「俺の中にもダイビングしてくれ!!」 ミルフォッグ「サザンドラ…もうサザンドラの顔も見えないよ…」 サザンドラ「ミルフォッグさぁぁぁん!!」 ツンベアー「な、なによけれぇ!?」 エンブオーは復活を拒否している 767 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 22 42 29 ID ???O 女主「…」ドンッ N「女主がマッハで飛んだ!?ま、待ってよ!」 女主「チェレン!アデク!!」バッ チェレン「アデクさんす、すごかった…大人の行為ってこんなに………なんだ…」 アデク「」 N「遅かったかー!!!!!」 女主「ちくしょうちくしょう!!!絶対に初はしっかり撮るって決めてたのに!!!」ガッ N「そっちー!?………あ、あの…一応聞くけど…チェレンくん…」 チェレン「………コクン」もじもじ N「ああ……………もう………………言葉が出ないよ……………」 ゲーチス「私は全てこの目で見ていた」ザパァ N「湯の中から登場はデフォなの?」 女主「てんめえええ何で呼ばなかった!!??」ガシッ ゲーチス「いや…このスレの継続危機になる所であったから…」 女主「そっか…」しゅん N「父さんに初めてGJを送る」 アデク「」 N「あ、アデクさん…もしかして酔いは冷めてたんですか…?」 アデク「………ワシは………酔っていた………酔っていたんだ………途中までは………」 N「えっ」 アデク「ワシは…ワシは………ワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワ」 N「バグっちゃったーーー!!!」 アデク「ワワワワワワワワワワワワワワワワウワワワワワワワワワワワワワワワワウウワワワワワワワワワワワワワワワワ」 N「ちょっ…ワがゲシュタルト崩壊する!!女主、どうするの!?」 女主「その内元に戻る」 N「投げやりだー!」 768 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 22 46 08 ID dS6uVLnDO サザンドラです、ついにアデクさんが禁断の一線を越えてしまいました エンブオーさんは目覚めないしミルフォッグさんはぐったりしてますしどうしたらいいのでしょう、でも安心してください 僕はツンベアーさんと幸せになりますから!! 769 :名無しさん、君に決めた!:2010/10/01(金) 22 51 15 ID ???O アデク「シシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシシ」 N「今度はシ!?笑ってるみたいで怖いよ」 女主「そろそろ私達ものぼせそうね…」 ゲーチス「我々は一体何時間入っていたのだ?」 N「うん…僕もツッコミ疲れたよ」 女主「さあ!!戻りますか!」 N「戻ったはいいけど…」 チェレン「………」 アデク「………」 N「…何この気まずい空気…」 女主「カップルにはよくある事なんじゃない?」 N「そうなの!?」 女主「ふあ~ぁ。眠くなってきたわ」 N「そうだね…僕もねむねむだよ」 女主「そろそろ電気消すわよ」 ゲーチス「いい夢を!」 バチン
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15638.html
さわ子「私がやっといてあれだけど、もうあなたに勝ち目はない。それに、負けてしまう所かムンナが……」 唯「…!」 ムー太「ム、ウウ…!」ゲホッ 唯「ムー太…!」 唯(そう、だ…。勝ってりっちゃんたちと戦いたい……でも、ムー太の身になにかあったら……) 唯「ムー太! ごめん…私……」 ムー太「ムウウ!」キッ 唯「……ムー太?」 ムー太「ムウ! ムウムウ、ムウウ!!」 唯「…もしかして……降参するなって?」 ムー太「ムウ!」 唯「でも…ムー太……」 ムー太「ムウムウ!」ポン! 唯「ムー太…」 ムー太「ムウ!」ニコッ 唯「……うんっ」 唯「…」キッ! さわ子「! まさか、唯ちゃん……まだ戦うっていうの?」 唯「私はムー太を信じてるから!」 さわ子「…!」 ムー太「ムウ!」 さわ子「……いいわ。それでこそ、私の教え子よ! …ジェーン! “だいばくはつ”でガスを撒き散らしなさい!!」 ジェーン「フワ~…!」ゴゴゴ…… 梓「“だいばくはつ”!?」 律「そんなことしたら、フワライドまで倒れちまうぞ!?」 さわ子「いいえ、あくまでガスを撒き散らすためのもの。普通の“だいばくはつ”とは違って、自身は傷つかないわ」 唯「!!」 さわ子「まさに必殺! これでKOよ!!」 唯「そんな…」 ムー太「…」 唯「…ムー太?」 ピカアアアッ! 唯「! ムー太の体が光って…!?」 ムー太「ムウウ…!」ピキピキ ピカアアアッ!!!!!!! さわ子「これは……進化!?」 マサキ『わいの“つきのいし”がまばゆい光を…』 ピカアアアッ! ムー太(ムシャーナ)「ムシャー!」 唯「! ムシャーナ…!!」 律「ムシャーナだ!」 澪「この土壇場で進化するなんて…」 さわ子「いいえ…! この土壇場だからこそ、進化しても意味はない!」 ムー太「ムシャー!」 唯「今なら勝てるの…?」 ムー太「ムシャ!」コクッ 唯「うん、分かった! ムー太を信じてる! ムー太、“チャージビーム”!!」 さわ子「その攻撃が届く前に“だいばくはつ”が決まるわ!」 ムー太「ムシャー!!」バチバチッ… ジェーン「フワーッ!!」ゴゴゴ…… ドオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!! ヒュウッ! 梓「けほけほ!」 律「くそ、試合場全体にヘリウムガスが…」 紬「勝負はどうなったの…?」 …バタンッ! ジェーン「」ガクッ さわ子「!!」 唯「間に合った…みたいだね」 ムー太「ムシャ」 さわ子「どうして…?」 さわ子「“だいばくはつ”でヘリウムガスを大量に撒き散らしたはず…なのに、どうしてムシャーナは苦しんですらいないの?」 唯「…簡単だよ」 さわ子「! “だいばくはつ”が失敗した…?」 唯「ううん。ちゃんと“だいばくはつ”は成功して、ムー太の周りはヘリウムガスでいっぱいになった」 さわ子「ならムシャーナは気絶でもしていないとおかしいじゃない…」 唯「そうかな? もし、ムー太がヘリウムガスを吸いつづけても平気だったら?」 さわ子「そんなこと…」 唯「有り得るんだよ、さわちゃん」 さわ子「…!」 唯「ムー太の特性“シンクロ”を使ったの」 さわ子「“シンクロ”…?」 唯「うん。ムー太の“シンクロ”は普通とは違う。相手の能力をシンクロできる」 さわ子「能力をシンクロ!?」 梓「そ、そんなこと出来るんですか!?」 紬「有り得ない話じゃないかもしれないわ……メタモンだって“へんしん”するし」 梓「そんなの細胞を変化させて…」 紬「じゃあ、どうしてメタモンはそんなことが出来るのかしら?」 梓「それはメタモンの能力で…」 紬「それなら、ムシャーナにもあんな能力があっても不思議ではないじゃない?」 梓「それは……」 梓「でも! 他のムシャーナに同じことは出来ません!」 紬「環境の違い…とか? 色違いっていう個体もいるから」 梓「……」 紬「なんにしろ、私たちはポケモンについてまだまだ知らないことがあるみたい」 梓「また研究することが増えますね…」 紬「ふふ♪」 律(研究者だけあって見るところが違うよなあ) 唯「“シンクロ”でジェーンちゃんの能力をムー太がコピーしたんだよ」 唯「ヘリウムガスを作る能力をね!」 さわ子「!!」 さわ子「ヘリウムガスを…? そんな能力、あの状況で何の役に立つって言うの?」 唯「うん…その能力は使わなかった。でもその能力がムー太を守ってくれた」 さわ子「どういうこと…?」 唯「ヘリウムガスを作ることができるなら、自分がガスを吸っても平気ってことだよ」 さわ子「…!」 唯「ヘリウムガスを使って浮かんでるジェーンちゃんが、ヘリウムガスを吸って窒息してたら元も子もないもんね」 さわ子「…なるほどね、どうりで。 ムシャーナになったから倒せるっていうのは、おでこからヘリウムガスを出せるようになったからか。そこでヘリウムガスを生成することも出来るようね」 さわ子「……負けたわ」 マサキ『フワライド戦闘不能ーっ!』 律「やったな、唯!」 唯「うんっ!」 澪「唯は決勝リーグ出場決定か」 梓「やりましたね、唯先輩!」 紬「おめでとう♪」 和「どうなることかと思ったけど、無事に勝ててよかったわ」 純「流石ですよ!」 唯「えへへ~」 マサキ『って待て待て! まだ終わっとらん終わっとらん!』 唯「……へ?」 マサキ『まだお互いに一体ずつしか出しとらんやろ!』 皆「あ……」 唯「ほ、ホントだ!」 マサキ『今更気づくんかい! というかバトルしとった張本人やろ!』 さわ子「…いいえ、終わったわ」 マサキ『はっ?』 さわ子「私の負けよ。今のバトルで分かるわ。このまま続けても、私は勝てない…」 唯「さわちゃん…」 さわ子「このバトル、棄権するわ!」 マサキ『な、なんやて!?』 唯「さ、さわちゃん!」 さわ子「……」 マサキ『…ええんやな?』 さわ子「ええ」 マサキ『なら…、第一試合! 勝者…平沢唯!!』 唯「…さわちゃん、」 さわ子「いいのよ。私はあくまでみんなが元気でいるか、顔を見に来ただけだから」 さわ子「…唯ちゃん。こんなこと言うのはあれだけど…先生ね、少しあなたが心配だったの。 澪ちゃんとムギちゃんが旅立っても唯ちゃんはまだマサラを発とうとしなかったから…。りっちゃんもだったけどね」 さわ子「でも先生の杞憂だったみたい。 …強くなったわね、唯ちゃん」 唯「…さわちゃん……」 唯「…うんっ!」 さわ子「ふふ♪ おめでとう、唯ちゃん。決勝リーグ頑張って」 唯「当たり前田けんのクラッカーだよ!」エヘン さわ子「ちょっと違くない?」クス タタタッ 梓「唯先輩ー! 今度こそおめでとうございます!」 律「やったな、唯!」 澪「唯は決勝リーグ出場決定か」 紬「おめでとう♪」 和「どうなることかと思ったけど、無事に勝ててよかったわ」 純「流石ですよ!」 唯「…無限ループってこわい!」 ……… ワーワー… さわ子「…ふふ」 ザッ… 「いやあ、いいバトルでしたね」 さわ子「! リョウ」 さわ子「来てたの?」 リョウ「来ちゃいました。四天王の方も大変なのに」 さわ子「……今、どんな状況?」 リョウ「四人のうち三人も抜けてちゃあね…。オーバさん頭真っ赤にしてましたよ」 さわ子「はあ…」 リョウ「僕はまだいいとして、さわ子さんと和さんは新米だからなあ」 さわ子「あなたも同じようなものでしょ。始末書は覚悟しておいた方がいいわよ」 リョウ「…はぁ」 さわ子「でもまぁ、その代償としてはそれなりだったわねっ」 ……… マサキ『ほんじゃあ、第二試合始めるでえ!』 唯「次は誰だっけ?」 紬「Aブロックの次だから…」 マサキ『Cブロック! この試合はCブロックの一位を決めるバトルや! ほんなら、律はんとミナキはんは試合場へ!』 律「おーっし、頑張るぜー!」 ミナキ「ふふ」 律「? なんだよ、ミナキ。気持ち悪いぞ」 ミナキ「失敬だな!」 ミナキ「…ごほん。まっ、でも仕方ないのだよ。 口元が緩くなってしまう理由があってね」 律「…は? おいおい、『君と戦うのが楽しみでつい…、ね』みたいなアホ台詞は勘弁だぜ?」 ミナキ「いやいや、確かにそれもあるけど…違うよ」 律「じゃあ何だよ?」 ミナキ「これを見るがいいさ!」 …ボム! 律「……?」 スタッ! 律「! こいつは…!?」 ミナキ「マイフェアリー・スウィートエンジェル……スイクンだ!!」 スイクン「クルー!!」 唯「スイクンって、あの時の…!?」 律「なんでミナキが…」 ミナキ「ふふ。当然、言うまでもないさ」 澪「相手は伝説のポケモン……相当手強いぞ、律!」 律「大丈夫だ、相手はミナキだし!」 ミナキ「な、なんだその言い草は!? 君が困っていたところを助けたのも私だったんだぞ!」 ミナキ「それに、澪と梓の恩人でもある!」 澪「あ、あの時はありがとうございます」 梓「……、えと?」 ミナキ「覚えられてなーい!」 梓「?」 ミナキ「ごほん! まあいい。 なんにしろ、そう簡単に私に勝てるなんて思わないことだ」 律「…へへ、分かってるさ」 マサキ『両者準備はええな?』 律「おう」 ミナキ「ああ」 マサキ『バトル開始や!!』 律「いけ、ボルト!」ボム! ミナキ「マルマイン、頼んだぞ!」ボム! ボルト「ゼブウウッ!」 マルマイン「シュゴーッ!」 律「! スイクンじゃあないのか…?」 ミナキ「もちろん。切り札は最後までとっておくものだろう? …まあ、こいつも中々の強さだがな!」 マルマイン「シュゴーッ!」バリバリッ… 律「!」 ミナキ「“じゅうでん”はバッチリだ! “スパーク”をおみまいしてやれ!!」 マルマイン「シュゴーッ!!」ビュンッ ボルト「…っ!」 バチイイッ…! 律「ボルトォ!!」 ボルト「ゼブウウッ!!!」バリリッ! ミナキ「!」 律「ボルトの特性は“でんきエンジン”。電気技は無意味だぜ」 ミナキ「…そうかな? よく見てみろ!」 ボルト「ゼブッ!?」ヨロッ… 律「! ボルト!?」 ボルト「…ゼブウ、」ビリビリ…… 律「電気技が効いてる…? ウソだろ…!」 ミナキ「“でんきエンジン”か…。確かに電気技を無効化するどころか、自分の力に変えてしまう特性だ。 だが、電気技が効かないだけで、喰らわない訳ではない」 ミナキ「言ってしまえば、“でんきエンジン”のおかげで電気技から守られている。ならば、それを使えなくすればいい。 例えば…傷つけるとかね」 律「!! よく見たらボルトの全身が傷だらけだ…!」 ミナキ「“ソニックブーム”。この技ならどんなに硬くても傷をつけられる」 律「…!!」 唯「ミナキさん、意外と強い…!」 澪「いや、実際に強いはずだ」 紬「あのスイクンを捕まえたんだものね…」 澪「……」 律「くそ…、これじゃあ電気技を喰らっちまう…」 ボルト「ゼブウ…」 ミナキ「ふふ…、“でんきエンジン”を無くした今、私のマルマインのスピードについてこられるかな?」 マルマイン「シュゴーッ!」ビュンッ シュシュシュシュ……! 律「く…! こっちだってまだ……」 律「ボルト、“ニトロチャージ”だ!」 ボルト「ゼブウウッ!!」ボオオオッ! ミナキ「…」 律「これでマルマインのスピードに追いつける! いけえええっ!!」 ボルト「ゼブウウッ!!」ボオオオッ マルマイン「!」 ガキッ…! ボルト「ッ!?」ユラッ… バタンッ! 律「…ボルト!?」 ボルト「ゼブウ…」ジリジリ…… 律「ボルトの全身が焼け焦げてる…!」 ミナキ「故障しているエンジンのまま炎技を繰り出したら、そりゃあ暴走もするだろうね」 律「…くそ! ボルト、“こうそくいどう”だ!」 ボルト「ゼブウウッ!」ダッ ミナキ「なに…!」 シュシュシュシュシュシュ…! マルマイン「シュゴー!?」 ミナキ「マルマインのスピードに追いついただと!?」 律「へっ、もともとはあんたのマルマインに憧れて、スピード重視に鍛えていたんだ! “ボルトチェンジ”!!」 ボルト「ゼブウウッ!!」 バチイイッ!!!!!! マルマイン「…っ!」 ミナキ「くう! だが、電気技は効果が今ひとつ! 返り討ちにしてやれ、マルマイン!!」 フッ…… ミナキ「!? ゼブライカが消えた…?」 マルマイン「…?」 律「後ろだ!!!」 バッ! モール「ドリュウウ!」 ミナキ「…! ドリュウズ!?」 律「“ドリルライナー”!!」 ギュアアアアアンッ!!!!!!!!!!! マルマイン「…ッ!!」 ドザアッ! マルマイン「」ガクッ マサキ『マルマイン戦闘不能や!』 律「よっしゃあ!」 37
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/7719.html
センチメンタルグラフティ キャラクター コメント 1998年1月22日にNECインターチャネルより発売されたセガサターン向けの恋愛シミュレーションゲーム。また、同ゲームを含む一連のメディアミックス企画の総称。愛称・略称は「センチ」「セングラ」。 後にWindows版、プレイステーション版も発売された。また、2010年2月10日からガンホー・オンライン・エンターテイメントがゲームアーカイブスで配信している。 テレビ東京で1998年4月8日から同年7月1日まで全12回にわたって放送されたアニメ「センチメンタルジャーニー」についても扱う。 キャラクター ムウマージorポニータorポッチャマ:沢渡ほのか ムウマージは「ポケモン+ノブナガの野望」に登場するノウヒメとの声優繋がり ハハコモリ:安達妙子 フーディンorビクティニ:永倉えみる ドーブル:保坂美由紀 プリンorナエトル:星野明日香 ルリリorチコリータ:山本るりか スイクン:綾崎若菜 ストライクorニャース:森井夏穂(持ち物きあいのタスキorハチマキ) マナフィ:杉原真奈美 ジラーチ:七瀬優(ねがいごと必須) バクオングorアチャモ:松岡千恵 コロトック:遠藤晶 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター エルレイド:田中一郎 GTSでの交換推奨 センチメンタルグラフティ2 キャラクター アメタマorビビヨン:椎名耕平 -- (ユリス) 2015-11-03 19 10 20 ↓追加しました。 -- (管理人) 2014-01-09 17 21 47 キャラクター ポニータor ポッチャマ:沢渡ほのか ハハコモリ:安達妙子 フーディンor ビクティニ:永倉えみる ドーブル:保坂美由紀 プリンor ナエトル:星野明日香 ルリリor チコリータ:山本るりか スイクン:綾崎若菜 ストライクor ニャース:森井夏穂(持ち物きあいのタスキorハチマキ) マナフィ:杉原真奈美 ジラーチ:七瀬優(ねがいごと必須) バクオングorアチャモ:松岡千恵 コロトック:遠藤晶 -- (いくーな) 2014-01-09 13 01 54
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8592.html
MADLAX ガザッソニカ王国 ナフレス アンファン 聖地 聖都 コメント 2004年にテレビ東京他で放送されたテレビアニメ。全26話。 ガザッソニカ王国 チラチーノorインテレオン:マドラックス キングドラ:リメルダ・ユルグ ナフレス パラセクト:マーガレット・バートン カイリュー:エリノア・ベイカー ビリジオン:ヴァネッサ・レネ アンファン ゴースト:カロッスア・ドーン 声繋がり ハガネール:フライデー・マンデー 聖地 レジスチル:ナハル スイクン:クアンジッタ・マリスン 聖都 バンギラス:プゥペ アゲハント:レティシア コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ガザッソニカ王国 キングドラ:リメルダ・ユルグ ナフレス パラセクト:マーガレット・バートン カイリュー:エリノア・ベイカー ビリジオン:ヴァネッサ・レネ アンファン 色違いデオキシス:フライデー・マンデー 聖地 レジスチル:ナハル 聖都 バンギラス:プゥペ 聖地 スイクン:クアンジッタ・マリスン 聖都 アゲハント:レティシア -- (スフィーリック・ラークレー) 2023-06-22 01 21 36 草案 主題歌 オープニングテーマ アンノーンW:瞳の欠片 エンディングテーマ ココロモリ:inside your heart -- (ユリス) 2021-02-06 21 31 25 マドラックスには、新しくエージェント繋がりでインテレオン もいいですよ。 -- (名無しさん) 2021-02-05 22 46 04 草案 聖地 メレシー:ナハル 聖都 リオル:プゥペ -- (ユリス) 2018-12-09 15 12 53 草案 ガザッソニカ王国 アギルダー:リメルダ・ユルグ ナフレス ドレディア:マーガレット・バートン ゴチルゼル:エリノア・ベーカー ノズパス:ヴァネッサ・レネ 使い手のツツジが教師なので アンファン デスマス:フライデー・マンデー 聖地 ラティアス:クアンジッタ・マリスン 聖都 フラエッテ(ピンクのはな):レティシア -- (ユリス) 2015-07-10 20 44 42 ↓追加しました。 -- (フック金田) 2013-02-27 20 50 38 チラチーノ マドラックス -- (名無しさん) 2013-02-27 19 03 30
https://w.atwiki.jp/ikedakaaaana/pages/24.html
ポケモン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 サザンドラ 92 105 90 125 90 98 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう/むし/こおり/ドラゴン いまひとつ(1/2) ゴースト/ほのお/みず/でんき/くさ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー/じめん サザンドラ@眼鏡 実数値:175-*-112-182-115-148 配分:控えめ H60 B12 C164 D36 S236 技構成:流星群/悪の波動/大文字/気合玉(波乗り) 大文字でH187-D133メタグロス(キングドラの雨球ドロポンを確定耐えしたメタグロス) を確定1=悪の波動で確定2 流星群の威力は眼鏡ラティオスと同じ S148は最速ギャラ+2 この値まで持っていくことでヒードラン、水ロトムを安定して抜ける 特殊耐久はC118までのスイクンの冷凍ビーム確定2耐え Hを16n-1に設定して残りをBに振ったら丁度A205メタグロスのコメット(冷凍)+バレットを耐える数値に 実数値:175-*-112-187-111-148 配分:控えめ H60 B12 C196 D4 S236 CをH187-135グロスを文字で確定(悪の波動で確定2)で倒せる数値であり11nである187まで上げた配分 A205グロスのコメットバレット耐え、無振りスイクンの冷凍ビーム二耐えの数値でありH16n-1 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― サザンドラ@命の珠 実数値:168-112-110-178-110-165 配分:臆病 C252 D4 S252 技構成:流星群/大文字/気合玉(悪の波動)/身代わり(岩雪崩) 球で使う場合には必然的に臆病CSになる 岩雪崩の採用理由は流星撃った後にウルガモスの起点にされないため、S勝っていた場合はそのまま持っていけるという事も
https://w.atwiki.jp/gamedata/pages/34.html
雨パ参考 雨で強化された速さや技で一気に攻めるゴリ押しタイプ カイオーガは使えないのでニョロトノはほぼ必須です ナットレイが苦手で、めざパ炎では落とせる特殊耐久だし何より雨です。 滅多に見ませんが、ヌケニンが来たら負け確定な構築にならないように注意しましょう。 砂パ警戒型 ニョトロノ、キングドラ、ボルトロス、ガブリアス、メタグロス、ゴウカザル ノ 炎 水 電 草 氷 闘 毒 地 飛 超 虫 岩 霊 竜 悪 鋼 弱点数 0 1 1 1 1 2 0 0 2 1 1 0 1 0 2 0 0 耐性数 1 4 2 1 2 3 1 2 1 2 1 2 2 0 1 1 5 バランス 1 3 1 0 1 1 1 2 -1 1 0 2 1 0 -1 1 5 バンギラスを後出しされて砂嵐状態になるのを警戒した雨パだと思われます。 パーティのポケモンをほぼバンギラスに強くしているため安定して雨を降らし続けることができます。 ゴウカザルはおそらくナットレイやハピナス対策でしょう 【BW】パーティ鑑定スレ part3 114氏 ニョロトノ・サンダー・キングドラ・ハッサム・エルレイド・ロズレイド 【BW】パーティ鑑定スレ part4 55氏 キングドラ ゴウカザル スイクン ハッサム パルシェン ラティオス ノ 炎 水 電 草 氷 闘 毒 地 飛 超 虫 岩 霊 竜 悪 鋼 弱点数 0 1 1 2 2 1 1 0 1 1 1 1 1 1 2 1 0 耐性数 1 4 4 1 3 4 1 1 1 0 2 2 0 1 1 2 4 バランス 1 3 3 -1 1 3 0 1 0 -1 1 1 -1 0 -1 1 4 【BW】パーティ鑑定スレ part4 99氏 ウルガモス キングドラ サンダー スイクン ハッサム ヘラクロス 弱点数 0 2 1 1 1 1 0 0 0 2 1 0 2 0 1 0 0 耐性数 1 2 2 0 3 3 3 1 2 1 1 4 0 1 1 2 5 バランス 1 0 1 -1 2 2 3 1 2 -1 0 4 -2 1 0 2 5
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/6868.html
草案 オオタチ:オオクマ時計眼鏡店 ニョロトノ:かえるめがね スイクン:クリスタルモア・オプティカル ソルロックorウルガモス:太陽堂メガネ ラブカスorココロモリ:ハートアップ ジャローダ:メガネのプリンス -- (ユリス) 2012-12-10 21 40 04
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/7074.html
楽曲草案 スイクン:クリスタル・ゲージ ニャルマー:空色の猫 デスマス:泣けない夜も泣かない朝も ホウオウ:風とRAINBOW ガラガラ:百年の孤独 キレイハナ:花は咲いて ただ揺れて -- (ユリス) 2012-12-23 15 50 23
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/717.html
H95、B79、D125と言う高耐久を持つ よくスイクン・シャワーズと比較される第三世代で登場した水単のポケモン ヒンバスの美しさを最大まで上げると進化出来るが シラクサ氏のイラストからは逞しさしか感じない